翻訳と辞書
Words near each other
・ ジョン・ウィルヘルム・ローントゥリー
・ ジョン・ウィルモット
・ ジョン・ウィルモット (第2代ロチェスター伯)
・ ジョン・ウィンゲイト・ウィークス
・ ジョン・ウィンゲイト・ウィークス (陸軍長官)
・ ジョン・ウィンゲート・ウィークス
・ ジョン・ウィンストン・オノ・レノン
・ ジョン・ウィンストン・レノン
・ ジョン・ウィンスロップ
・ ジョン・ウィンスロップ (マサチューセッツ湾植民地知事)
ジョン・ウィンスロップ (天文学者)
・ ジョン・ウィンター
・ ジョン・ウィンダム
・ ジョン・ウィンバー
・ ジョン・ウィークス
・ ジョン・ウィーラー
・ ジョン・ウィーラー=ベネット
・ ジョン・ウィーラー・ベネット
・ ジョン・ウィーラー=ベネット
・ ジョン・ウィールライト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジョン・ウィンスロップ (天文学者) : ミニ英和和英辞書
ジョン・ウィンスロップ (天文学者)[もの]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天文 : [てんもん]
 【名詞】 1. astronomy 
天文学 : [てんもんがく]
 【名詞】 1. astronomy 
天文学者 : [てんもんがくしゃ]
 (n) astronomer
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文学 : [ぶんがく]
 【名詞】 1. literature 
文学者 : [ぶんがくしゃ]
 【名詞】 1. literary person 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

ジョン・ウィンスロップ (天文学者) : ウィキペディア日本語版
ジョン・ウィンスロップ (天文学者)[もの]

ジョン・ウィンスロップ (John Winthrop, 1714年12月19日 - 1779年5月3日) は、アメリカ合衆国天文学者地震学者である。先祖に、マサチューセッツ湾植民地の創設者である同名のジョン・ウィンスロップがいる。ハーバードカレッジの数学と自然科学の2代目のホリス教授職を務めた。
マサチューセッツ州ボストンに生まれた。ハーバードカレッジを1732年に卒業し、1738年から没するまでハーバードの教授を務めた。18世紀の当時ヨーロッパに比べて遅れていたニュー・イングランドの科学の発展に寄与したひとりで、ベンジャミン・フランクリンランフォード伯爵に科学に対する興味をもたせた人物であると思われる。王立協会のメンバーと常に交流を持ち、ヨーロッパで評価を得た最初のアメリカの知識人の一人である。1766年には王立協会のフェローに選出されている。1755年リスボン大地震の科学的な説明を行った著書などで知られる。1740年と1761年に水星の日面通過の観測を行った。カナダノバスコシア州での金星の日面通過の観測隊をひきい、これはアメリカ合衆国で最初の国外への科学観測隊であったと思われる。
ハーバード大学の学長代行を1769年からと1773年から務めたが、年齢的な理由で学長になることは辞退した。
== 著書 ==

* Lecture on Earthquakes (1755)
* Answer to Mr. Prince's Letter on Earthquakes (1756)
* Account of Some Fiery Meteors (1755)
* Two Lectures on the Parallax (1769)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョン・ウィンスロップ (天文学者)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.